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緊張と緩和

ギターとかジャズとか格闘技とか

目的を持って練習すること

ギター

練習は目的をもってやりたい、というお話です。

格闘技では「この練習で何をやるか」を考えて稽古をすることにしてます。
以前柔術を習ってた先生に
「体動かして汗かいて充実感を感じる、それも大事。でもそれだけだと強くなれない。練習で何をやって、何を出して、何を得るか、を考えて稽古することが大事。」
と言われたことがあります。
それ以来練習に行く前には、出したい技・試したい技、知りたいこと・習いたいこと、を考えるようにしています。
それによって練習の密度が濃くなって上達のスピードが増したと思います。たぶん。いや、強くなってるはずなので確実に効果は出てます。

ギターも同じではないか、と最近思うようになりました。
自宅でひとりで練習するとき(とくにスケール練習とかの単調な練習のとき)、はじめのうちは真面目に練習してるのですが時間経つにつれ飽きてしまって指が覚えたフレーズをダラダラ弾いたりしがちです。そうして自分が弾けるものだけをひと通り弾いて「たくさん弾いたなー練習したなー」と満足してしまいがち。でもこれって練習にはなって無いですよね。弾ける曲だけを弾けるフレーズだけで弾いて心地よい充実感を感じて自己満足に終わってるだけ。汗かいて体動かすだけで練習した気になってた格闘技の練習の頃と同じ。これでは上手くならない。
 
なので、最近は無駄にギターを持たないようにしようかなと思ってます。ギター持たない練習を増やしていきたい。
ギターを持たずにどんな練習をするかというと、

  • 譜面を見てコード進行を数字に置き換えて曲の構成を理解する(「ここでマイナーに転調かー」とか「ここでツーファイブが入るのかー」とか)。
  • メロディーがコードに対して何度の音なのかを見る(3度とか5度とか)。
  • メロディーにあったコードのポジションを何個か考える。
  • 何のスケールで弾けるのかを考える(「ここのセブンスはオルタードでいけるな」とか「ここはhmp5がいいかな」とか)。

とか。

ここまで考えてからギターをケースから出すようにしようと思います。
目的を持って練習することで「ダラダラ弾いてしまう病」を直したいです。
「考えて弾く」ことの練習になればいいなと思います。