緊張と緩和

ギターとかジャズとか格闘技とか

今月聞いた新譜(2018年3月)

3月はすごく忙しかった。
2月入ってから毎日(土日も)終電帰りで自分の時間が全く取れませんでした。
やっと最近落ち着いたところです。
というわけで今更ですが、3月に聞いた音楽の話です。
おもに深夜に会社で作業しながら聞いてました。
例によってリリースされて半年未満のものは新譜という括りで。


Contra La Indecision

Contra La Indecision

ボボ・ステンソン トリオです。
メロディが美しいですね。
線が細い儚い。ふわっとしてて淡い。でも線はしっかりしててディテールが細かい。
そんな印象を受けました。
ピアノが描く淡い色彩に、ドラムが奥行きと細かなディテールを与えてるように感じます。


3月に聞いた新譜はこれ1枚です。

先にも書いたとおり3月は過労死ラインを軽く越えるくらいのハードな状況でした。
こういう追い詰められた状況になると、リズムが強い音楽やパワフルな音圧の音楽を敬遠する傾向にあるようです。それが新たな発見でした。
いろんなことに学びはあるものです。