「最後まで読み通せる音楽理論の本」を読んだ
いつのまにか8月ですね。
7月の中頃に左手の人差し指・中指・薬指・小指を突き指してしまいギターレッスンはお休みしております(格闘技は軽い練習のみ参加してます)。
2月に右手の小指骨折したところはなかなか治らず、いまだに拳が握れません。
カラダの調子が悪いとダメですね。空いた時間で本でも読んで知見を高めれば良いのですが、やる気が起こらず。気持ちのエンジンがかかりません。
やる気が起こらない中で読んだのはこの本です。
ギター・マガジン 最後まで読み通せる音楽理論の本(CD付き) (Guitar Magazine)
- 作者: 宮脇俊郎
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2008/11/25
- メディア: 単行本
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音楽理論を復習しようと思い買ってみました。
かなりやさしい本です。他の理論本で挫折した人向けの本と思います。
「これ一冊で音楽理論をマスターするぞ!」という種類の本ではありません。基礎的なことをこの本で学んで、音楽理論に対する苦手意識を克服して、ちょっと詳しい本で補う、という使い方でしょうか。
とはいえところどころ知らないことも書いてあったのでガチ初心者じゃない人でも参考になるところはたくさんあると思います。僕は読んでよかったです。
8月は怪我で手が使えない時なりの練習方法を模索したいと思います。